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Nagashima Kazuhiro
2021年10月30日読了時間: 2分
紀伊先生の研修会に参加しました
南草津病院のスタッフの方は定期的に研修会を開催されておられ、ご苦労も沢山おありだとは思いますがいつも勉強させていただいております。ありがとうございます。 今日は紀伊先生の上肢機能のお話を伺わせていただきました。 色々勉強させていただきましたが、印象的であったのは以前、日本ボ...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月20日読了時間: 3分
なぜグリンファティックシステムに興味を引かれているのか
リハビリに関わる分野にいながらなぜグリンファティックシステムに興味を引かれているのか? 現在の脳科学は脳の回路網の分析が主流です。それはそれでとても運動機能の回復やアプローチの手法を考えるのに有用な情報を与えてくれています。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月18日読了時間: 2分
いんすぴゼミ
毛内拡先生の「いんすぴ!ゼミ!」という神経科学者が神経科学に関連する本を読みながら解説するという企画を聴講させていただきました。 現在は認知神経科学の権威、ガザニガというかたの『人間とは何か』という本を読んでおられます。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月17日読了時間: 2分
移動機能と認知機能
認知機能と歩行機能の関連性について初めて聞いたのは久保田競先生の講演に参加したときでした。ずいぶん昔のことになります。 その時お聞きした実験では、大学生を2つのグループにして初めに一定時間に簡単な算数の計算問題が何問解けるかを検査しておきます。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月15日読了時間: 1分
呼吸中枢から胸髄への出力
カラー図解 人体の正常構造と機能という本からの図です。 呼吸と姿勢制御について、以前から関連性はあると考えていました。橋に存在しているケリカー・布施核は呼吸調節中枢ですし、姿勢制御のメカニズムと接続されているであろうと考えられることなどは以前のブログに書いていました。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月12日読了時間: 4分
橋網様体脊髄路の賦活を判断が出来るのか
とあるセラピストからの疑問です。 確かに橋網様体は頭の中のことで、見えないですよね。 皮質橋網様体脊髄路(pAPAs)が賦活されるとはどういった状況を指すのでしょうか? 橋網様体脊髄路が賦活されたとセラピストが判断するには、皮質橋路(前頭橋路/頭頂橋路/側頭橋路/後頭橋路)...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月8日読了時間: 3分
ニュース
ここ数日、医療がらみで気になるニュースを2つ紹介します。 ひとつは、「東京慈恵医科大学附属病院内に公的保険外リハビリ施設がオープン」というニュースです。 保険外で事業をさせていただいているので少し気になって読んでみました。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年10月2日読了時間: 1分
側弯と左鼠径靱帯痛
先日から来られたかたです。 3回目。最初は歩行の時左立脚相では股関節が屈曲して円背と側弯が目立ってました。周りの人から大丈夫ですかと声をかけられるぐらいだったそうです。 うちのパンフレットでここを見つけていただいたようです。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年9月26日読了時間: 3分
リハビリテーション研修会
昨日、南草津病院リハビリテーション研修会に参加させていただきました。 とても有意義な研修会でした。 講 師は原 義晴先生(行為と知覚のリハビリテーション Labo・作業療法士)、そして以前いろいろお世話になった土井鋭二郎先生が司会進行をされておられまして、以前からの知り合い...
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Nagashima Kazuhiro
2021年9月20日読了時間: 3分
先日新しい人がおいでになりました
出雲の方から安来まで。遠路はるばる。 脳出血後の人で、ご友人の運転で来られました。 ネットで検索してこのサイトを見つけていただけたようです。 回復期のリハビリテーションでは川平法を受けていたと話をされておられました。私の提供できるボバースコンセプトに基づいたアプローチはまた...
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Nagashima Kazuhiro
2021年9月16日読了時間: 6分
広範囲調節系
以前から疑問だったのですが、脳幹の縫線核などにあるセロトニン神経から前脳基底部への投射が起こると、マイネルト基底核からのAch投射が脳の皮質広範に投射されて、神経の制御をしています。 Achは神経筋接合部だと筋収縮を起こす伝達物質ですが、脳幹ではどちらかというと情報伝達を抑...
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Nagashima Kazuhiro
2021年9月8日読了時間: 4分
認知機能
「認知とは、環境世界に意味を与えるプロセスである。それは生物が外界にある対象を知覚したうえで、それが何であるかを判断したり、解釈したりすることであり、知覚情報に基づいて、過去の自分自身の経験に基づく記憶に照らし合わせ判断するプロセスを指し、それには知覚、注意、記憶、表象、象...
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Nagashima Kazuhiro
2021年9月4日読了時間: 2分
脳を司る「脳」
ちょっと前にここで紹介させて頂いていた本が・・・ 講談社科学出版賞を受賞されました。 何だか嬉しいですね。自分が書いたわけではないのですけど。 脳の理解はさらに新しいステージに向かっていくのかもしれないという期待感があります。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年8月31日読了時間: 4分
妻を帽子と間違えた男
脳神経科医オリバーサックス博士のエッセイ集です。 まだ、神経心理学で多くの失行や失認が研究されていた時代の物です。 失行や失認と呼ばれる適応障害は現在は徐々に神経生理学に情報処理の問題として扱われることが多くなっていますが、その根幹を作り続けてきた医師が、非常に素晴らしい洞...
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Nagashima Kazuhiro
2021年8月27日読了時間: 1分
小児ボトックス後リハビリ1ヶ月の結果
お母さんから動画が届きました❗ 7月末ボトックス前の歩行状態と8/26にボトックス後おおよそ1ヶ月の歩行状態の二つ。 いずれも病院での動画撮影です。 病院のスタッフは以前僕と一緒に仕事をしていた後輩のOTなので、動画を撮ってはコメントとやるべき事を書いて、LINEでやりとり...
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Nagashima Kazuhiro
2021年8月10日読了時間: 1分
失調症の方の経過動画です
以前に紹介したかたです。 発症は2008年。 左の動画が7/13で、右の動画が8/9。この期間の間にもう一回アプローチさせていただいています。 大分落ち着いてきました。 なんとか伝い歩きが近位監視~軽介助になれば家で歩行の機会を増やすことが出来ます。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年8月6日読了時間: 1分
CPGの賦活
ここに紹介する方は、以前紹介した方です。 以前の物はどちらもアプローチ後ですが、今回はアプローチ前後で。 アプローチ前の動画は4月のアプローチ後の歩容に近づいているので1回/2週のペースでもなんとか運動学習が継続しているとみて良いのでは無いかと・・・ CPG(central...
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Nagashima Kazuhiro
2021年8月2日読了時間: 2分
整形疾患のアプローチに思う
整形疾患のアプローチには身体構造の知識は必須ではあります。 ただ、整形疾患は痛みを伴うことがほとんどです。手術による構造変化も存在しています。どんなに綺麗に手術をされたとしても、メスを入れた軟部組織は既に元の状態ではなくなります。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月29日読了時間: 2分
整形疾患へのアプローチ動画
1年ぐらい前の動画です。本人と家族に動画公開の許可を得た物のモザイクを入れることが当時は出来なくて。 モザイクを入れるソフトを手に入れてやろうと思ったら90分以上の動画で・・・ 時間が有ったので少しやってみました。一年たったので、見ていただいて再度公開の許可を頂くことが出来...
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