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Nagashima Kazuhiro
2021年7月27日読了時間: 3分
ボトックス痙縮治療のフォロー
数年前からボトックスによる痙縮の治療が保険で認められて色々な医療機関で脳卒中や脳性小児麻痺などのヒトに使用されています。 松江赤十字病院でも行われていました。 そこで行われていたボトックス注射の流れは2系統ありました。 1つは対象となるヒトが医師に手が硬くてなんとかもう少し...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月24日読了時間: 2分
第10回日本ボバース研究会学術大会
今は11:50 11:30頃に午前中の部が終了しました。 最初の鈴木先生の基調講演も聞き応えがありましたが、それに続く小児部門の発表もそれぞれ日常的なアプローチ場面でボバースコンセプトを一生懸命展開されていることが伝わってきました。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月18日読了時間: 3分
視覚情報の変位
子供の頃から姿勢制御に問題を抱えておられたかたが今、こちらの事業所を利用されておられます。 体幹の低緊張でコアのシステムは働きにくい状態で、仕事では座位中心です。体幹の崩れは左右差があり右前方に崩れて(右に崩れた円背というと分かりやすいかもしれません)、頚部は左に立ち直って...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月15日読了時間: 2分
失調に対するアプローチ動画
脳幹出血、右片麻痺と左腹部深層の低緊張、失調をもたれておられるかたです。 最大能力はロスフトランドでの介助歩行。 なんとか少しでも介助なしで歩いて頂きたいと思ってアプローチをしています。 コアが四肢の動きを安定させたり巧緻的に使う基盤になりますが、立位においては足底から足関...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月11日読了時間: 3分
動きを楽しむ
ちょっと面白いなと思う動画を見つけました。 「最高に楽しい」80歳のスケボーおじいさん 楽しそうです。上には上がいるものだと思ったりして。 最初は結構転ばれたのでは無いかと思うのですけれど。上手ですよね。 運動学習が起きているのでしょう。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年7月6日読了時間: 2分
情報処理の"クセ"
同じものを見ても違うものに感じる。 同じ事をしようとしても手順が違う。 同じ問題を見ても解決の手段が違う。 脳の情報処理には個性があるのでは無いでしょうか? 注意の仕方~受動的注意からどのような刺激に能動的注意に切り替わるか。運動プログラムの組み立て方。知覚(無意識な感覚の...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月25日読了時間: 3分
痛み
先日伺った方のお話をお聞きしていて・・・。 細かいことは省きますが、足が痛かったそうなんですね。 で、原因がわからずに病院に行った。 整形外科でレントゲンを撮っても痛みの原因がわからず、医師からは「気のせいでは無いか。」とか、「ストレスでは無いか。」 と言われたとのこと。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月21日読了時間: 3分
感覚の鈍麻と過敏
一般的な印象では、感覚を大雑把に脱失〜鈍麻〜正常~過敏と分類するのかもしれないです。 で、例えば鈍麻から回復していくとだんだん感覚がわかってきて正常に近づくといったイメージをもたれるヒトも多いかもしれません。 末梢神経損傷の回復なんかはそんな段階で回復することも多いでしょう...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月14日読了時間: 2分
小児へのアプローチ(学校の先生も見学に来られました)
以前の職場からお付き合いのあるお子さんです。 開業してから1~2ヶ月に一度お会いするぐらいになっていますが、以前の職場にもリハビリに行っておられますし、そこの担当者は以前指導させていただいたことのあるスタッフですので安心なのではありますが、このコロナ禍や色々なことがあって病...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月11日読了時間: 3分
運動学習のコツ
右片麻痺発症後10年以上経過している方です。 幼少期に強く頭を打った経験があり、それ以来左下肢(足部)が動きにくくなったとおっしゃられていました。その時点で脳に何らかのダメージが入ったものと推測されました。ですので、左の軽微な麻痺について50年以上の歴史があって、そのため独...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月7日読了時間: 2分
実技練習が終わりました
先日連絡のあったセラピストが来られました。 臨床経験は10年ほどとのことでした。もう中堅ですね。 13:00~15:30まで。1対1でゆっくり練習をさせていただきました。 ハンドリング/徒手的介入というのは対象者の身体を操作するイメージが強いのですが、実際には対象者のおかれ...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月5日読了時間: 1分
実技練習
コロナ禍で様々な研修会が中止となっています。 そんな中、病院で勤めておられるセラピストから連絡がありました。 研修で自己研鑽をしようと考えておられたようですが軒並み中止となって、焦りがあるような印象でした。 初めは見学という話であったのですが、恥ずかしながら見学していただく...
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Nagashima Kazuhiro
2021年6月3日読了時間: 1分
第10回日本ボバース研究会学術大会
今年は7月24日(土)にオンライン開催で行われるとのことです。 色々勉強をさせていただいている研究会ですので、参加しようと思っています。 色々なボバースセラピストたちの経験をお聞きしたり、インストラクターの講演、紀伊先生の講演など普段お聞きすることが出来ないので、楽しみです...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月31日読了時間: 2分
足部の浮腫を起こす人が多いような気がします
急性期に勤めているとそこまで思わなかったのですが、足部に浮腫を起こす方が多いような気がします。特に装具を装着されておられる方で、一日仕事をされておられる方。 以前も書いたのですが、浮腫があると足底や足関節からの感覚入力は制限されるものだと考えています。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月30日読了時間: 1分
先日、セラピストが見学に来られました。
担当している患者さんと一緒に来られたので、説明しながらアプローチを行わせてもらいました。 脳幹の問題で、失調が強く左右差のある麻痺をお持ちでしたが、立位でバランスを維持しつつ左右に重心移動をすることが出来るようになってきて、歩行もロスフトランドを使用して上肢からの操作で可能...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月22日読了時間: 3分
「脳障害からの回復を促進するメカニズムを解明」というニュース
「脳障害からの回復を促進するメカニズムを解明」というニュースが目に入りました。 日本の研究.comの情報です。内容は以下のURLをクリックしてみてください。 https://research-er.jp/articles/view/99459...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月19日読了時間: 1分
基底核の資料
基底核について簡単にまとめてみました。 簡単な構造と回路、ハイパー直接路/直接路/間接路の働き。 基底核ループ。 このぐらいを知っておくと、臨床的な推論であるとかアプローチの手がかりを探す事がしやすくなるかもしれないです。 あまり深くは突っ込んでいません。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月16日読了時間: 2分
浮腫への対応
昨日来られたかたは下腿の腫れがとても強かったのです。 そして、下腿の軟部組織は浮腫が長期化したため硬くなっておられました。 下腿から足部の浮腫は関節の可動性を減少させるだけでは無くて、足底の感覚入力を困難にします。特に、足底の浮腫は荷重時のダイレクト感覚入力を困難にして足底...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月14日読了時間: 1分
意識(覚醒)障害〜治療への道しるべ
ずいぶん前に作った資料です。10年以上前かも。 だから今となっては誤っていることも書いてあるかもしれません。 また、高草木先生を初め様々な人の資料をお借りしています。 ですので、本来職場で使おうと思ったのですが需要が無かったので放置していたものです。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年5月7日読了時間: 1分
身体認知の資料・・・というか・・・
昨年の今頃でしょうか。暇だったので作っていた資料の一つなのですが・・・ 資料というにはなんだかどうかという・・・ ただせっかく作ったので、そっとここに置いておきます。
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