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Nagashima Kazuhiro
2021年4月30日読了時間: 2分
久しぶりに昔の職場の同僚と会いました
私が退職する前に産休に入られたセラピストです。 お産の後から背中が痛くなっていたとのことで、様子を診させていただきました。 お産は女性の大きなイベントであり、身体の負担も大きいですよね。 その代わり新しい命を育むという、とても大切で貴重な経験をされているのだと思います。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年4月29日読了時間: 1分
先日のアプローチの概要を12分程度にまとめてみました。
僅かな変化を積み重ねるようにアプローチを展開しています。 ここではこんなアプローチをするという紹介のつもりで作ってみました。 初めてモザイクを入れる動画を作成しているので見づらいところは多いと思いますけれど。 脳梗塞発症から10年以上経過しています。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年4月27日読了時間: 1分
足部の資料
数年前にまとめたものです。 フットコア、ロッカーシステムといわれるものをわかりやすくまとめたつもりです。 何かのお役に立つことがあるかもしれません。
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Nagashima Kazuhiro
2021年4月24日読了時間: 3分
足部と立ち上がりの姿勢制御
先日来られたかたです。 1回/月のペースで私のところを利用されておられます。 前回から今回までの間に意識のことや小児の発達、アキレス腱の解剖学的な特徴などの勉強をさせていただきました。 その中で感じたのは、立ち上がりの動作というのは、それを意識的(随意的)に行うためには他の...
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Nagashima Kazuhiro
2021年4月17日読了時間: 3分
1+1=1
通常、1+1=2ですね。 だけど、1+1=1の場合もあり得ます。 例えば温度です。 40°のお湯と40°のお湯を足した場合、80°のお湯は出来ないですよね。 この場合は、 40°+40°=40°という計算が温度というメジャーの中では成り立ちます。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年4月10日読了時間: 4分
哲学的ゾンビ
哲学的ゾンビとは、外面的には普通の人間と全く同じように振る舞うが、その際に内面的な経験(意識やクオリア)を持たない人間と定義される思考実験のための仮想の存在を指します。 https://ja.wikipedia.org/wiki/哲学的ゾンビ...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月30日読了時間: 2分
「膜の組織発生と役割」の資料
オステオパシー2度目の研修会の資料です。 3年ぐらい前でしょうか。そのときに初めてグリンファティックシステムという名前に触れました。グリンファティックシステムの動画は印象的にわかりやすいと思います。 原繊維の動きも動画で紹介してあります。これも初めて見たときは驚きました。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月28日読了時間: 2分
「膜の世界」という名の資料
5年ぐらい前でしょうか。 初めてオステオパシーの勉強にいったときの防備録です。 オステオパシーの講習会では、触れ方についてかなりインパクトを受けました。 膜の概念も以前考えていたものと違うものだということがわかり、臨床での触れ方や操作の仕方が結構変わりました。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月25日読了時間: 3分
脳損傷とアポクリン4
毛内先生にすこしだけ質問して教えていただいたのだですけど、やはり脳梗塞などの脳損傷でで通常ならアストロサイトの足突起に分布しているアプクリン4が減るのだそうです。これは、足突起が血管から離れてしまった結果起こるのかもしれないということらしいですが、そのアポクリン4は元の局在...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月19日読了時間: 4分
意思と随意運動の資料
靴のひもを結ぶ。ふと髪をかまう。口を触る。耳たぶをふと触る。人と話をするときに手を動かすジェスチャー。声や足音に振り向く。ふと人を目で追う。寒くてふと服の前を閉じる。暑くて手で顔をあおぐ。その他いろいろあるとは思いますが、これらはだいたい無意識下に起こる動作です。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月17日読了時間: 1分
高次運動野の資料
高次運動野と言われる運動前野、補足運動野、帯状皮質運動野と頭頂連合野のつながりから働きを考えてみている資料です。 スライドの最後におまけとして、シナプスの動きの動画を入れてあります。 初めてシナプスの動きを見る人にはインパクトがあるかもしれません。
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月15日読了時間: 1分
領域と主な接続から見る注意機能の資料
これは短い資料です。 もう一般的にいわれているwhat systemとwhere system、能動的注意と受動的注意の模式図 になります。 誰かの何かのお役に立つのかもしれません。
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月13日読了時間: 1分
姿勢制御と運動制御の資料
姿勢制御と運動制御です。 半側空間無視、高次脳機能障害、姿勢制御と運動制御。3つに分けたものの、私の中ではこれは3本で一つの資料のつもりでした。 2020年はZOOM研修会を3回やったのですが、当然ながらこの3つすべて参加されたかたはおられませんでした。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月11日読了時間: 2分
高次脳機能障害の資料
高次脳機能障害、行為の障害を中心に書いた資料です。 高次運動野と頭頂連合野のつながりからどのように捉えるのかということをまとめてあります。 失行は運動機能に問題が無いと言われるのではありますが、必ず姿勢と運動機能の障害を抱えているはずです。特に自動的な行為や運動の選択性や協...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月10日読了時間: 1分
半側空間無視の資料
視空間失認では圧倒的な知名度があります。 前回の上縦束の資料はこの資料を作る際に別にまとめたものです。 脳生理的な側面からどのように解釈していくといいのかと言ったことと、アプローチをどのように考えるのかという構成になっています。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月8日読了時間: 1分
上縦束(SLF)の資料
2020年は様々な資料を制作しました。 ちょっとした勉強会を企画していこうと思っていたのですけれど、選ぶ内容が興味を引かなかったのか、知識の不足か、話し方が悪いのか、無名な性なのか。もしくはその他の要因であまり需要がありませんでした。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年3月2日読了時間: 11分
筋力ってなに?
病院に勤めているときから、よく「筋力はどうやったら回復しますか?」「筋力を上げたいです。」等の希望をお聞きします。 筋力はMMTの結果にしても、握力計なんかの道具を使ってKgで表すにしてもとても数値化しやすい指標に見えます。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年2月25日読了時間: 4分
グリンファティックシステム
前の投稿のまえに、グリンファティックシステムの説明を入れておいた方が良かったかもしれないですね。 グリンファティックシステム/グリンパティックシステムはglymphatic systemと書きます。 グリアとリンパを組み合わせた言葉です。 まずリンパについて。...
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Nagashima Kazuhiro
2021年2月21日読了時間: 5分
膜電位とグリンファティックシステムから考えるリハビリテーション
(図:カンデルより) 神経細胞は細胞内にカリウムイオン(K+)を多く含んでいてナトリウムイオン(Na+)は少なく、細胞外の間質液にはナトリウムイオン(Na+) が多くてK+は少ない状態です。細胞内にはカルシウムイオン(Cl-)などのマイナスイオンも存在しています。K+とNa...
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Nagashima Kazuhiro
2021年2月11日読了時間: 3分
Fascia
Fasciaとは日本語では「筋膜」と訳されています。 そのため、筋肉を包む膜-(筋外膜、筋周膜、筋内膜)と勘違いされることが多いようです。 私も、そう思っていた一人ではあるのですけれど。 Fasciaというのは、結合組織のことです。膠原原繊維(以下原繊維)はフラクタル構造と...
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