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Nagashima Kazuhiro
2022年7月7日読了時間: 6分
ビブラムファイブフィンガーズ
ビブラムファイブフィンガーズを履き始めて3週間。 どのような感じかというのを少し。 最初に買ったのは、KSO EVOと言うモデルですが、これは室内トレーニング等にも使えるモデルで、かなり薄いのです。草むらを歩くと草が足背からあたっていたい感じでしたのでちょっとアウトドア向け...
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Nagashima Kazuhiro
2022年7月5日読了時間: 4分
いんすぴゼミ8
いんすぴゼミの感想も毎回書くと言うことが少し難しくなってきたので、「いんすぴゼミ○回目」の表記はやめて、数字だけにしました。(^_^;) 先週、「必要以上に恐れる」という章を読み終えて先日は「無意識に不合理な判断をする」という章に入っています。話題は認知バイアス。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年7月3日読了時間: 2分
筋緊張の異常により出現する問題
足とからだサポートの研修会。「骨格筋の基礎知識とその臨床応用」も6回目が終わりました。 面白いです。森憲一先生、毎回有り難うございます。 今回の講義、初めのところに何となく臨床では「こうだろうなぁ」と思っていたことをしっかり図解して解りやすく解説して下さいました。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年7月1日読了時間: 3分
パーキンソン病
ふと、パーキンソン病の病態について調べていたというか、なにげにネットを見ていたのです。 するとパーキンソン病の病態について、ドーパミン(DA)が減少して、相対的にアセチルコリン(Ach)が増えたことになって振戦などが出現するとの記載がありました。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月29日読了時間: 1分
手の拘縮
蜂窩織炎でかなり腫れて手の拘縮が起こった方にご利用頂いています。あまりに動きにくいので手術もされたのです。 リハビリあるあるではありますが、手の術後にリハビリで動きが改善してもまたすぐ硬くなる方がおられるのです。 おそらくは拘縮が問題と言うより拘縮を起こしやすい手周囲の軟部...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月26日読了時間: 2分
みなくさ研修会での講師
6月25日(土) 南草津病院リハビリテーション研修会にて「基底核から見る姿勢制御(選択)/運動制御(選択)」というテーマで講師を務めさせていただきました。 このような機会をいただき、土井先生を初めみなくさ研修会のスタッフの皆様、大変有難うございました。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月22日読了時間: 3分
神経生理学的な見方
私は、物事を神経生理学的な見方で捉えようとしています。 もちろん研究者ではないので、色々なところで本や論文を読んだり、研修会に参加したりしながら今の思考にたどり着いています。 ですので基本的には、余りマニアックな情報では無いと思っています。多分、私が見聞きした情報を知れば、...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月17日読了時間: 3分
PT・OT向け小児リハから学ぶ正常発達分析と臨床
紀伊先生のZOOM研修会が昨日から始まりました。1回/月で全4回。 初回は胎児の発達を中心にお話を聞かせていただきました。 紀伊先生の今までの経験や経験に裏付けられた知識を伝えようという想いは凄く強いのですね。 予定時間を30分超えて120分もお話をされておられました。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月16日読了時間: 7分
痙性のメカニズム
痙性についてはよくわかってはいないのですが、ざっと調べてみても伝達物質から説明した物はあまりなさそうです。 ですので、臨床推論というか、思考遊びというか・・・ いや、伝達物質から見ると色々説明できそうに思うのですよ。 まず、脳幹の働きから。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月14日読了時間: 3分
2022いんすぴゼミ7回目
なんだかちょっとだけ忙しくなって、いんすぴゼミの感想が毎回書けなくなってきています。一時のことなのでしょうけれど・・・ いや、一時ではない方が良いのですけれど。(^_^;) 取りあえず、題名の所は通し番号でいくことにします。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月13日読了時間: 3分
葉脈
以前、ボバースコンセプト小児基礎8週間コースという脳性麻痺時のことを8週間で学ぼうという研修会に参加させていただいたことがあります。 きっかけは、以前勤めていた松江生協病院にしても松江日赤にしても小児科があって時折ですが、脳性小児麻痺のリハビリテーションに関わっていたのです...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月9日読了時間: 4分
非意識下で意欲を生み出す情報処理システム
意識というのは不思議ですよね。大脳は大きく二つに分かれています。ですが、意識というのは1つです。例えば、前頭葉や高次運動野が基底核ループで意識的な運動をつくると言うことが行われているのであれば、意識は2つ存在していることになります。 それにもかかわらず、意識は1つなのです。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月6日読了時間: 2分
基底核から見る姿勢制御と運動制御
6月25日(土曜日)におこなわれる南草津病院リハビリテーション研修会にて、講師をさせていただくこととなりました。う〜ん、講師というより話題提供者といった方が適切かも。 そこでは、講義のように、「基底核から見る姿勢制御(選択)/運動制御(運動選択)」という話題で話をさせていた...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月3日読了時間: 2分
持続化給付金制度
当事業所は2020年4月に事業を始めています。 そうです。ちょうど新型コロナが中国で発見され、徐々に広まりつつあった時期ですね。松江赤十字病院には2019年の秋には退職の以降をお伝えしていたので、その時はまだ新型コロナの話は出ていない頃でした。(多分)...
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Nagashima Kazuhiro
2022年6月1日読了時間: 3分
2022いんすぴゼミ6回目
どんどん話は進んで、記憶から認知や行動のバグへ。 幻肢へと話題が移っていきます。 ちょっと認知や運動機能に関わるリハビリテーションで取り扱われる話題に近くなっていますね。 ホムンクルスの話が出ています。感覚野のホムンクルスは「地形学的」と表現されています。ホムンクルスの図は...
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Nagashima Kazuhiro
2022年5月29日読了時間: 3分
南草津リハビリテーション研修会「姿勢筋緊張」
第二回目の南草津リハビリテーション研修会は、段上靖治先生から「姿勢筋緊張」というテーマで講義と臨床場面の提示をみせてていただきました。 姿勢制御と言うだけでは、臨床的な観察が不明確になってしまう恐れがあって、きちんと姿勢が織りなす筋緊張ー姿勢筋緊張を見ながらリハビリテーショ...
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Nagashima Kazuhiro
2022年5月27日読了時間: 1分
MINIATURE LIFE
米子市美術館で、「MINIATURE LIFE展 〜田中達也 見立ての世界〜」という展示会をやっています。面白いのですが、残念ながら5月30日まで。 最近知って、面白そうでいきたいと思っていたのですが、今日、久しぶりにお昼から予約が無かったので行ってきました。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年5月24日読了時間: 3分
2022いんすぴゼミ5回目
いんすぴゼミはお茶の水女子大学で神経科学を研究されておられる毛内拡先生が、神経科学に関係のある本を読んでいくという企画です。 コロナ以前は輪読という形をとっていたようですが、現在はZOOMやその他のSNSでオンライン形式で毛内先生の朗読と、読みながら思ったことを話されるとい...
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Nagashima Kazuhiro
2022年5月23日読了時間: 3分
抗重力伸展活動
リハビリテーションの用語のなかに「抗重力伸展活動」という言葉があります。 解剖学的な「伸展」とは違って、重力に対して離れるように動く伸展の動きです。 例えば、立っている状態で脊柱の伸展をイメージすると身体をブリッジさせる~例えば荒川静香さんのイナバウアーを見てみます。...
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Nagashima Kazuhiro
2022年5月19日読了時間: 2分
学習とシナプス
神経細胞のことをニューロン、神経細胞の樹状突起から次の神経細胞につながる部分のことをシナプスといいます。 シナプスがなぜ離れているのか考えたことがおありの人は多いのでは無いかと思います。 確実に情報を伝達するのであれば、くっついていた方が良いですよね。電子機器のように。...
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