2007年に東京都知事選に出られた外山恒一さんの政見放送がエンターテイメントとして非常に優れた政見放送だと思うのです。
今になってみれば、彼の言っていることは共感できることも多いですね。
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最近報道では、今回の衆院選はお金の問題が注目を浴びているとしているものが多いですが、実際は決選投票で高市さんが岸田派や管派の票をもらった石破さんに敗れたという事実が示すものだと思うのです。いまだ派閥政治が強く作用し、民意が反映されないという事実に対して、国民が全体としてどの様な判断をするのかという事に対して注目が集まっているのだろうと思うのですね。
このままでは、投票に行っても国民の意見が政治に反映されないという事につながると思うのですね。選挙に行っても無駄な政治。
ですけれどね。選挙に行っても無駄だといってもですね。
無駄かも知れないけれど、日本の子供達が将来過ごしやすい状況なって欲しいという願いはありますので、若い人達にもっと選挙に行って欲しいなぁと言う風に考えています。
無駄かも知れないけれど、政治を変えようとしなければ、自然に良い方に変わる事なんて無いでしょうから。
あ、この方の政見放送は、エンターテイメントですよ。(タブン)
楽しんでください。
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