毛内先生の本を読んだり、いんすぴゼミという企画に参加させていただいたりして、毛内先生がどのような視点でものを考えておられるのかという事に少しだけ触れる機会があったのです。
面白いですよね。今後の脳科学の進む方向の中に、これらの考え方は欠かせないものになるのでは無いかと思います。
当然ですが、脳損傷のリハビリテーションのあり方に関わってくるものとお思います。多分それ以外のリハビリテーションに於いても運動学習が基盤に関わってくる整形系を含む多くの疾患へのリハビリテーションアプローチもこれらの研究の影響を受けるでしょう。
面白い世の中になってきましたね。
毛内先生の本については、以前に記事にしています。
現在は様々な本を出されておられますが、私が一番最初に読んだのは”脳を司る「脳」”と言う本です。
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